今後の出演予定
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弁天百暇堂 vol.15 音伽絵巻(おとぎえまき)
2023.12.23(SAT) 13:30〜 (プレコンサート 13:10〜) at すみだトリフォニーホール 小ホール
- プレコンサート[内容は当日発表]
- ファーナビー(エルガー・ハワース編):空想・おもちゃ・夢
- ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』op.114より「月に寄せる歌」
- マルティヌー:バレエ『調理場のレヴュー』H.161[全曲版]
- マーラー(内田 吐夢 編):交響曲第4番 ト長調より「天上の生活」
- ラヴェル(ヴォルフガング・レンツ編):組曲『マ・メール・ロワ』M.60
チェンバーフィルハーモニック東京 第34回演奏会
2024.2.11(SUN) 14:00〜 at 日経ホール
指揮 木村 康人
- ミヨー:室内交響曲第2番 op.49『牧歌』
- ミヨー:室内交響曲第3番 op.71『セレナード』
- ラモー:スペシャルセレクション(バレエ&歌劇より抜粋)
- アイヴズ:交響曲第3番『キャンプ・ミーティング』
- モーツァルト:交響曲第36番 ハ長調 KV 425『リンツ』
弁天百暇堂[分館]no.1 水都之饗演(すいとのきょうえん)
2024.2.12(MON) 14:00〜 at かつしかシンフォニーヒルズ アイリスホール
- ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 変ロ長調 RV 163『コンカ』
- ヴィヴァルディ:フルート協奏曲 ト短調 RV 439『夜』
- ヴィヴァルディ:『和声と創意の試み』op.8より「四季」
プロフィール
こどもの日生まれ、血液型B型、中背ぽっちゃり、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。
幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられたもの)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに30回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。
本業はWEBサイト/eラーニング/アニメーションの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。
■使用楽器
- 通称「パウル爺」
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Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
おチビさん(試しにヴァイオリンケースに入れたらピッタリ収まってしまい、ショックを受けている…)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色&ニスの色がお気に入り。
早稲田のヨシオ弦楽器で1994年春に購入。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica - 通称「娘リリー」
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Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
友人が購入したものの、約20年弾かずに放置していたという新作を2012年より借用中。「箱入り娘」から「おてんば娘」へと変化を遂げている最中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato
■使用弓
- メイン弓
- Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角製。2015年春にアトリエ・コジオで購入。
- サブ弓
- 出所等の詳細不明(購入当時は、そういったことに興味がなかったので…)。パウル爺と一緒にヨシオ弦楽器で購入。