今後の出演予定
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チェンバーフィルハーモニック東京 第33回演奏会
2023.6.10(SAT) 14:00〜 at 三鷹市芸術文化センター 風のホール
指揮 木村 康人
- モーツァルト:歌劇『魔笛』KW 620 序曲
- シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 op.97
- ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 op.90
第38回麻生音楽祭 2023ファミリーコンサート
「新しい世界に出発進行!鉄道とクラシック音楽」
2023.7.9(SUN) 14:30〜 at 麻生市民館 ホール
管弦楽 麻生フィルハーモニー管弦楽団
指揮 長田 雅人
- 豊住 竜志:麻生区イメージソング『かがやいて麻生』
- ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『観光列車』op.281
- オネゲル:パシフィック231
- ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op.95『新世界より』
弁天百暇堂 [別館] no.8 八音遊嬉(はちおんゆうき)
2023.8.6(SUN) 18:30〜 at ルーテル市ヶ谷ホール
- ヨハン・シュトラウス2世(シェーンベルク編):皇帝円舞曲 op.437
- ダンディ:古風なスタイルの組曲 ニ長調 op.24
- ストラヴィンスキー:管楽八重奏曲
- メンデルスゾーン:弦楽八重奏曲 変ホ長調 op.20
[ヴァイオリン4・ヴィオラ2・チェロ1・コントラバス1による演奏]
弁天百暇堂 [分室] no.2 四絃随奏(よんげんずいそう)
2023.9.10(SUN) 14:00〜 at サロン・ド・パッサージュ
- フランク(D.オッペンハイム編):前奏曲、フーガと変奏曲 op.18
- グノー:弦楽四重奏曲(旧3番)イ短調 CG.564
- サン=サーンス:弦楽四重奏曲第2番 ト長調 op.153
プロフィール
こどもの日生まれ、血液型B型、中背ぽっちゃり、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。
幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられたもの)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに30回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。
本業はWEBサイト/eラーニング/アニメーションの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。
■使用楽器
- 通称「パウル爺」
-
Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
おチビさん(試しにヴァイオリンケースに入れたらピッタリ収まってしまい、ショックを受けている…)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色&ニスの色がお気に入り。
早稲田のヨシオ弦楽器で1994年春に購入。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica - 通称「娘リリー」
-
Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
友人が購入したものの、約20年弾かずに放置していたという新作を2012年より借用中。「箱入り娘」から「おてんば娘」へと変化を遂げている最中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato
■使用弓
- メイン弓
- Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角製。2015年春にアトリエ・コジオで購入。
- サブ弓
- 出所等の詳細不明(購入当時は、そういったことに興味がなかったので…)。パウル爺と一緒にヨシオ弦楽器で購入。