今後の出演予定
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弁天百暇堂 [分館]no.2 万華祝祭(ばんかしゅくさい)
2025.7.21(MON) 14:30〜 at ルーテル市ヶ谷ホール
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番 変ロ長調 BWV.1051
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV.1046
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049
- J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050
アンサンブル・エコー 第22回演奏会
2025.8.11(MON) 昼開催 at ミューザ川崎シンフォニーホール 音楽工房 市民交流室
- ディッタースドルフ:ヴィオラとコントラバスのための二重奏曲 変ホ長調より第1・3・4・5楽章
- シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ
- モーツァルト:ディヴェルティメント ト長調 KV 136より第2楽章 他
ミューザ川崎市民交響楽祭2025
2025.8.31(SUN) 14:00〜 at ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 和田 一樹
ピアノ 三舩 優子
管弦楽 かわさき市民オーケストラ2025
- レスピーギ:交響詩『ローマの噴水』
- ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
- レスピーギ:交響詩『ローマの祭り』
弁天百暇堂 [別館]no.12 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
2025.10.13(MON) 13:30〜 at サロン・ド・サングリエ
- ベートーヴェン:弦楽三重奏曲 ハ短調 op.9-3
- ベートーヴェン:ピアノ四重奏曲 変ホ長調 op.16[ピアノと管楽のための五重奏曲 の作曲者自身による編曲版]
第3回 奥能登珠洲「風の音楽祭」
2025.10.18(SAT) 夜公演 at ラポルトすず 大ホール
指揮 藤岡 幸夫
司会・朗読 戸丸 彰子
- サン=サーンス:組曲『動物の謝肉祭』 他
※オーケストラのメンバーとして参加します
霜月音楽団 第2回定期演奏会
2025.11.3(MON) 14:00〜 at 太田区民ホールアプリコ 大ホール
指揮 久世 武志
- モーツァルト:交響曲第40番 ト短調 KV 37
- ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
テオフィルス室内管弦楽団 第72回定期演奏会
2025.11.8(SAT) 16:00〜 at 曳舟文化センター ホール
指揮 高畠 浩
- マニャール:古風な様式による管弦楽組曲 op.2
- プーランク :シンフォニエッタ FP 141
ザッツ管弦楽団 第23回定期演奏会
2025.11.22(SAT) 昼公演 at すみだトリフォニーホール ホール
指揮 田部井 剛
- ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98
- ストラヴィンスキー :バレエ音楽『春の祭典』
弁天百暇堂 vol.17 桃源郷詣道(とうげんきょうかいどう)
2025.12.13(SAT) 13:30〜 at 北とぴあ カナリアホール
- ラヴェル:序奏とアレグロ M.46
- ラヴェル(上田 光 編):ソナチネ 嬰ヘ短調 M.40
- ラヴェル:マダガスカル島民の歌 M.78
- ラヴェル:ピアノ三重奏曲 イ短調 M.67
- ラヴェル(G.グリグリオ編):古風なメヌエット M.7
- ラヴェル(G.ベルグラー編):亡き王女のためのパヴァーヌ M.19
- ラヴェル:5つのギリシャ民謡 M.A 4-5, 9-11
- ラヴェル(内田 吐夢 編):ラ・ヴァルス M.72
プロフィール
こどもの日生まれ、血液型B型、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。
幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられた)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで、居場所確保の口実に「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに40回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。
本業はWebコンテンツの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。
■使用楽器
- 通称「パウル爺」(1994.3〜)
-
Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
おチビさん(ヴァイオリンケースに入ってしまうほど)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色がお気に入り。室内楽はパウル爺以外に考えられない、長年の相棒である。
なお、2022年のメンテナンス時にニスを塗り替えたため、現在はこの写真(2012年撮影)よりも明るめの色に変化している。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica - 通称「リリーちゃん」(2012.3〜)
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Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
ヴァイオリンを弾いていた友人のオーダーで制作されたものの、「ハ音記号が読めない」ことを理由に約20年放置されていたヴィオラを借用。友人急逝後も、ご遺族のお許しを得て、引き続きオーケストラを中心に使用している。
厚みのある本体を活かしたパワフルな鳴りと、新作ならではの音の変化を堪能中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato
■使用弓
- メイン弓(2015.3〜)
- Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角。
- バロック弓(2025.3〜)
- 後期バロック、シャフト・フロッグともスネークウッド、スクリュー式。中国製の入門モデル。禁断の領域に手を染めてしまった…かもしれない。