今後の出演予定

最新の情報は、主催者の公式ウェブサイト・SNSにてご確認ください。

音楽教室ムジークガッセ ピアノ協奏曲発表会

ムジークガッセ ピアノ協奏曲発表会 フライヤー 2025.4.13(SUN) 16:00〜 at 麻生市民館 ホール
独奏 加賀美 洋子、山岡 香代子、小見川 由美子、草地 葉音
管弦楽 ムジークガッセ室内合奏団

  • モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番 ハ長調 KV 503より第3楽章
  • ショパン:ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 op.11より第2楽章
  • ショパン:ピアノ協奏曲第2番 ヘ短調 op.21より第1楽章
  • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37より第2・3楽章

公式ウェブサイトのご案内はこちら

新宿フィルハーモニー管弦楽団 第91回定期演奏会

新宿フィル91th フライヤー 2025.4.27(SUN) 13:30〜 at ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮 長田 雅人
トランペット独奏 横山 雄樹

  • シューベルト:『ロザムンデ(魔法の竪琴)』 序曲 D644
  • ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調 Hob.VIIe:1
  • ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 op.98

公式ウェブサイトのご案内はこちら

チェンバー・フィルハーモニック東京 第37回演奏会

2025.5.11(SUN) 14:00〜 at 三鷹市芸術文化センター 風のホール
指揮 木村 康人
ピアノ 赤松 林太郎

  • ハイドン:交響曲第37番 ハ長調 Hob.I:37
  • モーツァルト:ピアノ協奏曲第1番 ヘ長調 KV 37
  • モーツァルト/ミヒャエル・ハイドン:交響曲第37番ト長調 KV 444(KV 425a/Anh.A53)
  • ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 op.37

公式ウェブサイトのご案内はこちら

おやじバロック 第4回演奏会

おやじバロック4th フライヤー 2025.5.17(SAT) 19:00〜 at 大泉学園ゆめりあホール

  • J.S.バッハ:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV.1060
  • ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲 ニ短調 RV 405(肩掛けチェロ版)
  • J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013
  • クヴァンツ:トリオ・ソナタ ハ短調 QV2:Anh.5
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050a(初稿版)

公式ウェブサイトのご案内はこちら

弁天百暇堂 [分館]no.2 万華祝祭(ばんかしゅくさい)

弁天百暇堂 分館no.2 フライヤー 2025.7.21(MON) 14:30〜 at ルーテル市ヶ谷ホール

  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番 変ホ長調 BWV.1051
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番 ト長調 BWV.1048
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第1番 ヘ長調 BWV.1046
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 ヘ長調 BWV.1047
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第4番 ト長調 BWV.1049
  • J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 ニ長調 BWV.1050

公式ウェブサイトのご案内はこちら

プロフィール

こどもの日生まれ、血液型B型、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。

幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられた)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで、居場所確保の口実に「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに40回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。

本業はWebコンテンツの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。

■使用楽器

通称「パウル爺」(1994.3〜)
パウル爺 Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
おチビさん(ヴァイオリンケースに入ってしまうほど)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色がお気に入り。室内楽はパウル爺以外に考えられない、長年の相棒である。
なお、2022年のメンテナンス時にニスを塗り替えたため、現在はこの写真(2012年撮影)よりも明るめの色に変化している。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica
通称「リリーちゃん」(2012.3〜)
娘リリー Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
ヴァイオリンを弾いていた友人のオーダーで制作されたものの、「ハ音記号が読めない」ことを理由に約20年放置されていたヴィオラを借用。友人急逝後も、ご遺族のお許しを得て、引き続きオーケストラを中心に使用している。
厚みのある本体を活かしたパワフルな鳴りと、新作ならではの音の変化を堪能中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato

■使用弓

メイン弓(2015.3〜)
Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角。
バロック弓(2025.3〜)
後期バロック、シャフト・フロッグともスネークウッド、スクリュー式。中国製の入門モデル。禁断の領域に手を染めてしまった…かもしれない。

あしあと