今後の出演予定
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弁天百暇堂 vol.16 王国燦爛(おうこくさんらん)
2024.12.22(SUN) 13:30〜 at タワーホール船堀 小ホール
- モロイ:なつかしい愛の歌
- ブリス:マダム・ノワ op.10
- ジェイコブ:クラリネットとトランペットのための二重協奏曲
- フィンジ(C.アレクサンダー 編):5つのバガテル op.23
- ブリテン:幻想四重奏曲 op.2
- アーノルド:金管五重奏曲第1番 op.73
- ホルスト(内田 吐夢 編):ミリタリーバンドのための第1組曲 op.28-1, H105
チェンバー・フィルハーモニック東京 第36回演奏会
2025.1.5(SUN) 13:00〜 at 調布市グリーンホール 大ホール
指揮 木村 康人
- ヴェーバー(ベルリオーズ編):舞踏への勧誘 op.65
- J.シュトラウス2世:皇帝ワルツ op.437
- ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ『憂いなく』op.271
- アンダーソン:舞踏会の美女
- アンダーソン:セレナータ
- アンダーソン:ジャズ・ピッツィカート
- ヨーゼフ・シュトラウス&J.シュトラウス2世:ピツィカート・ポルカ op.234
- コルンゴルト:シュトラウシアーナ op.21a
- ブゾーニ:踊りのワルツ op.53
- ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ・ディミナーデン『神秘な魅力』 op.173
- R.シュトラウス:歌劇『ばらの騎士』組曲 TrV 227d(2管編成版)
弁天百暇堂 [別館]no.11 二人豊穣(ににんほうじょう)
2025.2.16(MON) 14:00〜 at ロバハウス
- ディッタースドルフ:ヴィオラとコントラバスのための二重奏曲 変ホ長調
- パガニーニ(トーマス=ミフネ編):『エジプトのモーゼ』の主題による変奏曲
- プーランク:クラリネットとファゴットのためのソナタ FP 32a
- モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 KV 423
- グリエール(プロト編):ヴァイオリンとコントラバスのための組曲
プロフィール
こどもの日生まれ、血液型B型、丸顔。
千葉県出身、東京都在住。
座右の銘は「ヒマと言い訳は自分でつくる」。
幼少時にピアノをかじったのち、中学・高校の吹奏楽部や地元の市民吹奏楽団でホルンを吹き散らかす(渾名の「まる」は、市民吹奏楽団と交流のあった地元消防署音楽隊の某サックス奏者に、「顔が丸いから」という理由でつけられた)。
一方、掛け持ちで入団した某国立大学の室内楽サークルで、居場所確保の口実に「副業」としてヴィオラを始めたが、いつしかハマる。
社会人になってからはヴィオラに専念、複数のアマチュアオーケストラで首席奏者を務めた。
室内楽の自主公演を積極的に企画、これまでに35回以上の演奏会を主宰。〈弁天百暇堂〉首謀者。
本業はWebコンテンツの制作ディレクター&クリエイター。
その他の趣味は「放浪すること」。
■使用楽器
- 通称「パウル爺」
-
Louis Otto(デュッセルドルフ)、1890年製。胴長38.9cm。
早稲田のヨシオ弦楽器で1994年春に購入。
おチビさん(試しにヴァイオリンケースに入れたらピッタリ収まってしまい、ショックを受けている…)だが、豊かな響き&暖かみのあるきれいな音色がお気に入り。室内楽はパウル爺以外に考えられない、長年の相棒である。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Tonica - 通称「リリーちゃん」
-
Ikuko Suzuki(東京)、1992年製。胴長40cm。
友人が購入したものの、諸般の事情で約20年弾かずに放置していたという新作を2012年より借用、新作ならではの音の変化とパワフルな鳴りを堪能。
友人急逝後も、ご遺族のお許しを得て、引き続きオーケストラを中心に使用中。
現在のセッティング:A=Jager, DGC=Pirastro Obligato
■使用弓
- メイン弓
- Emilio Slaviero(クレモナ)、Silver、2013年製。フロッグは水牛角製。2015年春にアトリエ・コジオで購入。
- サブ弓
- 出所等の詳細不明(購入当時は、そういったことに興味がなかったので…)。パウル爺と一緒にヨシオ弦楽器で購入。